媒介契約には、「専属専任媒介契約」「専任媒介契約」「一般媒介契約」の3種類があります。
それぞれのメリット・デメリットに関する営業担当からのアドバイスを参考にお選びください。

• 自社ホームページへの掲載
• 既存登録のお客様へのご紹介や新聞折込チラシの配布
• 指定流通機構（レインズ）への登録
• 集客力のある仲介業者への掲載依頼
• YAHOO不動産、SUUMO、athome、HOME’S、O-uccinoなど各種不動産ポータルサイトへの掲載

不動産会社は、売主様に対して売却活動内容の報告を書面で行います。
媒介契約の種類によって、専属専任媒介の場合は1週間に1回以上、専任媒介契約の場合は2週間に1回以上と定められています。

• 不動産売買契約時に用意するもの（売主様）
  • 権利書（登記済証または登記識別情報） ※買主様に提示のみ
  • ご実印
  • 印鑑証明書（発行後3ヶ月以内のもの1通）
  • 固定資産税納付書
  • 印紙代（売買金額によって異なります）
  • 仲介手数料
  • 運転免許証など（ご本人と確認できるもの）
    ※ご本人（共有者含む）が契約に出席できない場合、ご本人の委任状と印鑑証明書が必要となります。
  • 設備表
  • 物件状況報告書

お住み替えでのPOINT！！は、「お引渡し」と「お引越し」のスケジュール調整です！！！
お住み替えの場合、ご自宅のお引渡し前に、新居にお引越した上で、ご自宅のお引渡しを行う場合がございます。とはいえ、ご売却代金を受け取ってから、新居の資金にしなければならない場合もございます。
その場合は、短期間の「つなぎ融資」を受けて支払いをしたり、一時的に賃貸への仮住まいをする方法等が御座います。但し、余分な費用が発生しますので、ご売却の代金受取り後、お引越しまでの数日間、買主様にお引渡しを待ってもらうよう取り決めする方法等もございます。（※お引き渡し猶予）この方法で、お住み替えがスムーズにすすめる事が出来ます。詳細につきましては、営業担当迄ご相談ください。